カウンセリング長崎

長崎カウンセリング・コーチング★パーパスアイ

2014年10月10日 00:10


















MIKAです


ある体験談からです。

人間関係があまりうまくいかないAさんがいました。

長年、Aさんは、周りの方に対して葛藤を抱え、いつも何かを言われる、それは、何かしら心配をかけていて、

その為に、何かを言わせている状況だと思っていらっしゃいました。

それは、まるで、Aさんの母親がAさんに対してそうだったから、周りに対してもいつも何かを言われるようで嫌だ・・・

と、そう感じていたのですが、実際、親でもないのにそんな風に言って下さる事ってあまりないでしょう?

第一、何度も何度も言わせているのであれば、相手もうんざりしてくるものではないでしょうか。

そうは捉えることが出来ず、一方的にそういう風に捉えていたのです。

これは、状況を否認している状態なのですが、

このように都合の良いように捉えなければ、やってられない・・・

さらにその事によって傷付いてしまうからやっていることなのですが

Aさんの場合、根底に傷付いた思いがあるので、人の話が聞けない状態でいたのです。

ですから、何度も何度も言わせる状況を作ってしまっていたのです。

問題が起きるところには、根底に怖れがあるからです。

人の行動の原点は、愛なのか怖れなのかです。

愛のない行動は、問題を創ります。


なかなか変われない、そんな方は専門家の力をお借りすることをお勧めします。

パーパスアイでは、悩みを根本から解決するサポートをさせていただいております。

是非、ご相談ください。



長崎コーチング 長崎カウンセリングはこちらから

こちらもご覧ください。









関連記事